漫画で見る20代、鬱ひきこもりニートの日常

大卒の新卒で入るもすぐ退社。ひきこもりニートの日常を漫画でお届けします

ガチひきこもりニート系漫画「メンヘラニートまといちゃん」㉗

本日のま ん が

 

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ひきこもりニートは一日があっという間に感じます。

 

「時間が早く感じるってことは充実してるってことでしょ」

 

一見そう思われがちですが、

 

ひきこもりニートを始めると、最初のうちは一日が暇で暇で仕方ありません。

この段階だと一日が暇すぎて長く感じます。

 

なので、そのぐらいの時は外にでたり、カラオケとか行ったり

時間をつぶすために行動します。

 

しかし、だんだんとお金がつきていき、外で何かをすることが難しくなると

嫌でも家にいる時間が増えます。

 

そして、ひきこもりニートが熟練してくると、寝る時間やネットだけで家で時間をつぶすことができるようになり、

 

さらに先を行くと、曜日の感覚が鈍り、一日の感覚が鈍り、

毎日同じ、刺激のないことに日常ですから、記憶がなくなり、

 

気づいたら、夜。

 

気づいたら時間が消し飛んでいる。みたいなキングクリムゾン的現象が起きます。

 

今日何してたっけ?と言われてもほぼ覚えていません。

 

ある一定の苦痛や退屈。そういうものは現実逃避じゃないですが、記憶に残さないように脳が削除してしまうのでしょうかね。

 

とりあえず言えることは、ひきこもりニートは脳機能が死んでいきます。