漫画で見る20代、鬱ひきこもりニートの日常

大卒の新卒で入るもすぐ退社。ひきこもりニートの日常を漫画でお届けします

ガチひきこもりニート系漫画「メンヘラニートまといちゃん」㉖

本日の漫画

 

 

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世間では今日は三連休最終日だそうですね。

 

ひきこもりニートしていると、そんなことすらわからなくなります。

 

海の日とか

敬老感謝の人とか

終戦記念日とか

 

いつだっけ?っていう感じになります。

 

社会人の時もそこまで詳しくなかったですが。

 

社会人と言えば、自分の友達はみな立派に働いています。

 

自分の周りでフリーターどころか、ニートなんて一人もいません。

 

だからなおさら自分がひどいように思います。

 

そんなニートでも遊びに誘ってくれる友達もいましたが、

 

それすら会うことができない。

 

馬鹿にされるとか、笑いものにされるとか、そういうことではないです。

 

そういうことではなく、自分をよく知る人だからこそ、落差を感じたり、

自分の何かが余計傷つくのだろうと恐れてしまうのです。

 

本当にいい友達だとしても、だからこそ、会えないのです。

 

 

もちろん、こっちの気持ちを理解してくれなんて言いませんが。

逆に、健全な周りが自分のような人間の心情を理解しまくってたら心配です。

 

 

ひきこもりニートを長くやると、どんどんいろんなことができなくなります。

そして、不安と無力感だけが大きくなっていき、最後には何も思わなくなって

ただ苦しく、死んだようになると思います。

 

お金があれば自由になれますが。

その前にまず病院行った方が絶対よさそうですけどもね。